オーナーズストーリー
BASEオーナー
ズストーリー
BASEで開設したショップで大きな売り上げを築くまでに、どんなターニングポイントがあったのか。
トップオーナー3人のサクセスを紹介します。

CASE 1
大西 藍
goyemon
NEWBASIC株式会社・代表取締役兼クリエイティブディレクター。
2018年、プロダクトユニット「goyemon」を結成。
伝統的な"粋"と現代的なデザインを合わせ持つ、雪駄(せった)とスニーカーを掛け合わせた「unda-雲駄-」を生み出す。
クラウドファンディングを活用した商品の立ち上げや、抽選のみの販売方法など、独自のマーケティング戦略に加え、新素材を使った「unda EVA」をリリースするなど、戦略と商品力の両面で成長を続けている。

ネットショップは、ブランドの「名刺」
最新技術×伝統ーーつねに新しいものづくりにチャレンジし続ける「goyemon」
売上規模

ヒストリー
2020年 10月
「unda-雲駄-」を抽選にて販売開始。クラウドファンディングで広まった支持により、商品は即完売。
2022年 現在
抽選販売に加え、メルマガ限定のゲリラ販売などでファンを増やし続け、販売のたびに売上成長は右肩上がりとなっている。
「goyemon」を
知る3つの質問
Q1.
BASEで気に入っている点は?
A1.
日々のアップデートで、細かなところまで使いやすく進化しているところ。
また、販売形式が選べるところ。抽選販売など、ショップごとに適した販売方法が選べるので、ブランディングでの戦略が立てやすいですね。
Q2.
ブランドの成長のなかで、喜びを感じた瞬間を教えてください。
A2.
BASEでショップが立ち上がったとき。
友達や「『goyemon』の商品がほしい」という人に、「これだよ」って見せられる、「名刺」のような場所ができた瞬間でした。
Q3.
今後、ブランドをどんな風に成長させたいですか?
A3.
「ずっと、ものづくりをしていたい」という気持ちが大きいです。
そうしたものづくりの中で、「『日本伝統×最新技術』と言えば、goyemon」になれればうれしい。「goyemonっぽい」が誰にでも通じる、そんな文化・ライフスタイルを表すブランドに成長させたいです。

CASE 2
松木 翼
IRIEBEACH
ハワイアンジュエリーブランド「IRIEBEACH」ブランドディレクター。
当時、アクセサリーではまだ珍しかった、水や汗で錆びない「サージカルステンレス」にいち早く着目。
高いデザイン性を合わせ持つ、オリジナルのハワイアンジュエリーの販売を開始。
販売当初から数多くのインフルエンサーや芸能人から人気を博し、過去には、最高月商7,000万円を達成。

1年で売上6倍
試行錯誤と徹底的な販売分析で築き上げたブランド「IRIEBEACH」
売上規模

ヒストリー
2018年 6月
ハワイアンジュエリーの販売を開始。
Instagramで話題に。2020年 12月
独学で学んだ広告に力を入れ、より多くのファンを作る。
2022年 現在
商品力とともに、ギフトでの購買が多くなる時期にクーポン施策を打つなど「ファンを惹きつけ続ける」仕掛けづくりによって、なおも成長を続けている。
「IRIEBEACH」を
知る3つの質問
Q1.
ここまでファンを増やせた理由は?
A1.
キャッチアップした情報や、他店で「いいな」と思ったことは、すぐに自分のブランドやショップに取り入れてきた「スピード感」。
また、新商品はかならず広告を打ってみて、反応を見てから販売を決める、日々の売上目標をかならず立てるなど、「数字」による根拠を持ってやってきたこと。
この2点だと思います。Q2.
BASEの気に入っている点は?
A2.
スマホから手軽に、かつシンプルに操作できるところ。
デザインやクーポンなど、ショップの見た目や機能はもちろん、目標達成の度合いや、ユーザーの反応を細かく見るために、1時間に一度は管理画面上で売上を確認しているので、助かっていますね。
あとは、グロースプラン。経費削減のポイントである「手数料」が安くなるグロースプランは、ビジネス成長の後押しになっています。Q3.
BASEをはじめる前とあとでの変化は?
A3.
大きな変化は、時間や場所に縛られず「自由に働ける」こと。
その自由への一歩を、「とりあえず、無料ではじめられる」。
BASEの素晴らしいところだと思います。

CASE 3
秋吉 翔子
mite
“mite girl is cute best!! 女の子はいくつになってもガール” をコンセプトとしたアパレルブランド、「mite」のディレクター。
自身の出産・子育てで経験した悩みとアパレルブランドでの勤務経験をもとに、セレクト・オリジナル商品の販売をBASEでスタート。
Instagramから人気を博し、アカウントのフォロワー数は約17万。徳島・大阪での実店舗を3店展開、またポップアップイベント開催など、ネット・リアルの両方から、同じ悩みを持つ女性の支持を多く集めている。

BASEは、「チャンス」をくれる存在
だから、たくさんのファンの方に出会えた。EC・実店舗で多くのファンを獲得し続ける「mite」
売上規模

ヒストリー
2016年
BASEでショップを立ち上げ。
2018年
リアル店舗1店舗目をオープン。
2021年
「BASE Univ. Powered by Facebook」にて、講師として登壇。
「mite」を
知る3つの質問
Q1.
ブランド立ち上げのきっかけを教えてください。
A1.
子どもの出産がきっかけです。
ネットショップなら、子育てしながら、無理のないかたちで働けると思って、立ち上げました。「アルバイト代くらいになればラッキー」という気持ちではじめたので、まさかここまで大きなブランドになるとは思っていませんでしたね。
Q2.
BASEの印象は?
A2.
「チャンス」をくれる存在。
ブランドを持てたこともそうですし、イベントで登壇させていただけたこと、また「関西コレクション」に衣装提供させていただけたことも、大きなチャンスでした。
ここまでの経験は、1人ではできなかったことだと思っています。BASEのおかげで、貴重な経験もできましたし、多くのファンの方に出会うことができています。Q3.
今後、ブランドをどんな風に成長させたいですか?
A3.
ファンの方に、長く愛されるブランドにしていきたいです。
「mite」を好きでいてくれているみなさん、とてもあたたかい方が多くて。だからこそ、ファンのみなさんに、ブランドをとおして応えたいですね。「miteだから、ほしい」「miteで買ってよかった」と思っていただけるような商品展開や企画で、愛されるブランドに成長させていきたいです。